茶会でお茶をいただく。いけばなを愛でる。雅楽に酔いしれる。能や狂言、歌舞伎の舞台を鑑賞する―。
伝統文化・伝統芸能の奥深い世界を覗いてみましょう。

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茶道

茶会へ行こう

茶会の流れ 茶席に入る(一例)

いよいよ茶席に入ります。案内に従って席入りします。このとき、席入りの順番が決められますが、初心者はベテランの人の間に入れてもらってもかまいません。茶室には、席入りやあいさつのときにつかう扇子、懐紙(かいし)、貴重品など必要な物だけをもって入ります。入口で扇子をひざ前に置き、席に入ります。床の間の掛物や花、花入、点前(てまえ)座の道具を拝見します。拝見の後、自分の席に座ります。

客一同が座ると亭主から菓子が出されるので、菓子を取り回していただきます。亭主による点前が始まります。客が菓子を食べ終わった頃、亭主の点てたお茶が客に差し出されます。客はお茶をいただいた後、茶碗など道具を拝見する場合は、あまり時間をかけずに拝見します。都合により、亭主が点前をした畳(点前畳)の横で拝見することもありますが、その場合は数人で拝見することとなるため、譲り合うよう心がけます。

退席の時、連客同士であいさつを交わします。受付で預けていた荷物を受け取り、帰りの身支度を整え退出します。

茶席に入る

著者紹介

茶道資料館

茶道具や美術工芸品の鑑賞と茶道体験を通じて日本の文化を体感できる美術館。
茶室「又隠(ゆういん)」うつしの展示や茶道関係の図書を閲覧できる今日庵文庫も併設。
初心者、流派を問わず、誰でも気軽に入館し、茶の心に触れることができる。

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