茶会でお茶をいただく。いけばなを愛でる。雅楽に酔いしれる。能や狂言、歌舞伎の舞台を鑑賞する―。
伝統文化・伝統芸能の奥深い世界を覗いてみましょう。

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茶道

茶会へ行こう

茶会に行く準備 服装と持ち物

服装は茶会の内容によって装いも異なりますが、男性は着物の場合十徳(じっとく)、色紋付に袴(はかま)などのほか、紬(つむぎ)やお召しの着物に袴(はかま)をつけます。洋服の場合、なるべくスーツかジャケットで地味なものを着ます。

女性は正式な装いは紋付の着物ですが、付け下げ、色無地一つ紋、小紋などがあります。洋服の場合、あまりカジュアルすぎないよう、ミニスカートは避け、座ったときにひざが隠れる程度の丈が望ましいでしょう。

いずれにしても茶会の雰囲気をそこなうような装いは避けます。香水や整髪料などの人工的な強い香りは茶席でのお茶や香の香りをそこなうことになるので控えます。

必要な持ち物は扇子、懐紙(かいし)、菓子切(かしきり)です。扇子はあいさつを交わす時や席入りの道具拝見の時などに使い、男性用と女性用があります。懐紙は主に菓子にのせる小さめの和紙で、これも男性用と女性用があります。菓子切はいわゆる楊枝(ようじ)のことで、お菓子を食べる時に使います。黒文字、象牙、金属製などがあります。

茶会の持ち物

著者紹介

茶道資料館

茶道具や美術工芸品の鑑賞と茶道体験を通じて日本の文化を体感できる美術館。
茶室「又隠(ゆういん)」うつしの展示や茶道関係の図書を閲覧できる今日庵文庫も併設。
初心者、流派を問わず、誰でも気軽に入館し、茶の心に触れることができる。

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