観光ルート:吉井勇ゆかりの地をたどる(よしいいさみゆかりのちをたどる)

内容概要

銀閣寺-哲学の道-岡崎-祇園
銀閣寺近くに住み、祇園を愛した吉井勇。祇園新橋白川橋のほとりに有名な「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の歌碑が建てられたのは昭和30年のことである。今は石畳の遊歩道になっているその場所は、文人や画家などに人気のあった芸妓、多佳のいたお茶屋「大友」の跡地である。
放浪の歌人といわれた吉井勇は、昭和13年、53歳のときに京都市左京区北白川に居宅を構え、以後、昭和35年、75歳で没するまで京都を第二のふるさととして過ごした。勇の歌には前述のように祇園を詠ったものが多いが、他に島原、嵐山、嵯峨野、鞍馬、宇治などを歌に残している。「島原の角屋の塵はなつかしや元禄の塵享保の塵」、「嵐山来は来つれども君あらぬこの寂しさをいかにすべけむ」など。
所要時間約4時間。

観光ルート路線リスト

銀閣寺(慈照寺)

  

哲学の道