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伏見稲荷大社の本殿は国の重要文化財建造物。明応8年(1499)再興。神社建築としては大型に属し、本殿の棟から前拝への屋根が極めて長い「流造り」と呼ばれる様式である。内拝殿正面の向拝は、元禄期に本殿に付け足されたものであるが、昭和36年本殿前に、内拝殿が建造されたのに伴いこれに付設した。軒下には桃山期の豪華な彫刻が施されている。