観光ルート:八瀬から比叡山へ(やせからひえいざんへ)

内容概要

上高野は小野氏ゆかりの里であり、京都でも早くから開けた所である。霊峰比叡山を間近に臨むことのできるこの里は、昔ながらの田園風景がのこっている。まわりの緑に映える朱塗りの鳥居をくぐると子供の虫封じで知られる三宅八幡神社がある。またしばらく歩くとひなびた趣をもつ蓮華寺に着くが、ここは石川丈山作と伝えられる庭園がすばらしい。また本堂脇の形の変わった燈籠も印象的だ。崇道神社は早良親王を祀るが木立に囲まれた静寂な雰囲気の古社である。高野川の清流を横に見ながら目の前にそびえ立つ比叡山に向かって足を進める。ケーブル、ロープウェイから見える京都の景色を楽しんだ後、山頂の四明ヶ嶽ではさらに360度に広がる雄大な景色を見ることができ、しばし時を忘れてしまうほどである。比叡山の東麓は山頂のにぎやかさとは打って変って延暦寺の諸堂が点在し厳粛な雰囲気が漂う。延暦寺は三塔十六谷といわれるように広い範囲にわたってお堂が立つ。一山の本堂にあたる根本中堂は老杉に囲まれて堂々とした風格をもっている。観光客は東塔のみ訪れることが多いが、さらに西塔、横川まで足を延ばすとさすが天台宗の総本山だけあって、その歴史の深さと規模の大きさにあらためて感激してしまう。峰々に響き渡る延暦寺の鐘の音を聞きながら比叡山をあとにしよう。

観光ルート路線リスト

徒歩5分

徒歩10分

蓮華寺

徒歩2分

崇道神社

徒歩10分

ケーブル9分

ケーブル3分

徒歩1分

徒歩1分

バス 5分

徒歩2分

徒歩20分

徒歩5分

バス 10分