観光ルート:松ヶ崎から上賀茂神社へ(まつがさきからかみがもじんじゃへ)

内容概要

松ヶ崎は、毎年8月16日の大文字五山送り火に、「妙」、「法」の二文字が点火される地域として知られている。バスを降りて、「法」の字のある東山の中腹まで石段を登ると、松ヶ崎大黒天がある。その名のとおり、本堂には、都七福神巡りの一つである大黒天像が祀られている。大黒天を後に、山沿いを西へ進むと、右手に涌泉寺が見えてくる。当時は、日蓮宗檀林として最も古い歴史をもつ松ヶ崎檀林で、この檀林の講堂が現在の本堂である。さらに西へ進むと新宮神社がある。この神社は、旧松ヶ崎村の産土神で白鬚大神(しらひげのおおかみ)を祀っている。また、その先の岩上神社は、兵庫の海から上がった巨石を御神体にしており、牛馬漁労の神として信仰されている。この神社の北側には、枕草子にも綴られた桜井がある。宝ヶ池球技場の前を通り、さらに山沿いを進むと、眼前に深泥ヶ池が広がる。この池には、様々な水生植物が群生し、国の天然記念物に指定されている。再び西へ進むと、愛染倉を経て朱塗りの大田神社に至る。境内には、天然記念物カキツバタの群落がある。明神川沿いの社家の特色ある町並みを見ながら、やがて上賀茂神社に至る。広い境内には、国宝の本殿、権殿をはじめ、拝殿、舞殿などの貴重な文化財が建ち並び、厳かな雰囲気を醸し出している。

観光ルート路線リスト

徒歩10分

京都府立植物園

北山通 25分

市バス 10分

徒歩5分

国立京都国際会館

徒歩5分