観光ルート:太閤の史跡を訪ねて(たいこうのしせきをたずねて)

内容概要

京都市伏見区に残る豊臣秀吉の形跡をたどってゆく。初めに訪れるのが真言宗小野法流の総本山、醍醐寺の塔頭、三宝院である。ここには慶長年間に秀吉の援助により建てられた伽藍が残されている。中でも庭園は、醍醐の花見の際に秀吉自らが設計し、庭奉行竹田梅軒らに作らせたもので、特別名勝、特別史跡に指定されている。この庭園にある名石藤戸石は聚楽第から運び込んだものである。次に訪れる御香宮神社は、御香水が湧いたことからこの名がある。秀吉は天正年間に願文と太刀を献上し、また伏見城中に鬼門の神として勧請している。そして神社の表門は徳川光圀の父、頼房が寄進した伏見城の遺構であり、拝殿と共に桃山、江戸の豪快な雰囲気を今に伝えている。その豪快な雰囲気を現代に再現したのが伏見桃山城である。入口の総門をくぐると噴水のある日本庭園が広がり、その奥に大小二つの天守閣がそびえ立っている。大天守閣の6階は大展望閣となっており、伏見一円や、そして遠くは生駒連峰を見渡すことができる。また1階から5階は展示室で、3階には豊臣家や桃山文化に関する物が展示されている。最後に訪れる淀城跡には、今でも本丸跡と内壕が残されており、落ちついた趣をかもし出している。

観光ルート路線リスト

徒歩2分

三宝院(醍醐寺三宝院)

徒歩2分

京阪バス 12分

京阪電車 12分

徒歩3分

御香宮神社

徒歩4分

近鉄バス 5分

伏見桃山城

近鉄バス 9分

徒歩4分

京阪電車 4分

徒歩2分

淀城跡

徒歩2分