観光ルート:嵯峨野レンタサイクル(さがのれんたさいくる)

内容概要

レンタサイクルの魅力は、多くの時間がとれるので、たくさんの社寺をゆっくりと見てまわれることだ。嵯峨野の名所の数々をペダルを踏みながら訪れ、あたり一面に広がる田園風景を楽しみたい。枕草子にも「野は嵯峨野さらなり」とほめたたえているが、都の春はまず嵯峨野の花の咲くことから始まったという。太秦より西、小倉山におよぶ広大な地域を嵯峨野とよぶが、もとは葛野川(大堰川)の溢水による沼沢池であったのを、秦氏が大堰を作り、開拓したことにより豊かな耕野となった。そして、平安時代には、嵯峨野は草花の群生する原野で大宮人のよき行楽の地であった。嵯峨野の古今変らぬ姿をしのぶことができるところは、北嵯峨一帯、大沢池、広沢池付近だろう。大覚寺、大沢池の月は見事であり、秋には、草花が池のまわりに咲き乱れる。大宮人もまた嵯峨野の月にあこがれ、草花を摘み虫の音に耳を傾けたことだろう。秋だけではなく、春には、菜の花があたりを黄色に染めあげ、広沢池あたりの桜がほころび、都の春の始まりを告げてくれる。夏には、祗王寺、念仏寺、直指庵の竹林からさす日ざしが目にまぶしい。葉ずれの音とせみの声、竹のすっとした姿がすがすがしい。王朝の時以来、女人の哀れを今にとどめる隠棲の里でもある嵯峨野を、四季を通して風に誘われるままにペダルを踏みたい。

観光ルート路線リスト

自転車 1分

天龍寺

自転車 5分

自転車 8分

大河内山荘

自転車 4分

常寂光寺

自転車 2分

落柿舎

自転車 3分

二尊院

自転車 5分

祇王寺

自転車 12分

化野念仏寺

自転車 3分

自転車 5分

宝筐院

自転車 1分

清凉寺

自転車 4分

大覚寺

自転車1分

大沢池

自転車 8分

直指庵

自転車 6分

広沢池

自転車15分