観光ルート:大原野界隈(おおはらのかいわい)

内容概要

大伴家持が、‘大原や せがいの水を 手にむすび 鳥は鳴くとも 遊びてゆかん’と詠んだ大原野。まだ朝もやのかかる中を、南春日町バス停から西へ歩くと、奈良春日大社から勧請された大原野神社に至る。境内の池は猿沢の池を範としたもので、鯉沢の池と言い、水蓮・かきつばたが美しい。勝持寺は別名‘花の寺’と呼ばれる。春は薄紅色の桜、秋は真っ赤なもみじに境内が染まる。瑠璃光殿はさながら仏像の宝庫である。正法寺の庭は‘鳥獣の庭’と呼ばれ種々の石組が動物に見たてられている。少し遠いが、正法寺から田園や竹林の中を歩き、山道を登ること約2kmで金蔵寺に達する。金蔵寺は非常に古い寺で、変化に富んだ地形に本堂、開山堂、井戸等がある。金蔵寺から東海自然歩道になっている山道を1時間ほど行くと善峰寺に出る。西国33ヵ所の札所で、見事な遊竜松がある善峰寺をみて、その北となりの三鈷寺へ行き、すばらしい眺望を楽しむのもよい。三鈷寺から坂道を下りると鳳輦(ほうれん)形の特異な本堂のある十輪寺へ至る。十輪寺は、在原業平の住んだ地といわれ、業平の墓も残っていて、その跡を偲ぶことができる。光明寺は西山浄土宗の総本山として沢山の堂宇が立ち並ぶ。総門から御影堂までの間は秋には‘もみじのトンネル’となる。

観光ルート路線リスト

徒歩15分

大原野神社

徒歩10分

勝持寺

徒歩60分

徒歩60分

善峰寺

徒歩5分

三鈷寺

徒歩30分

十輪寺

徒歩40分

徒歩1分