観光ルート:松尾大社界隈(まつおたいしゃかいわい)

内容概要

松尾大社界隈には、梅津、松尾、葉室という昔からの地名があり、山裾沿いに寺社が散在し、東海自然歩道ともなっている。梅津の梅宮大社と松尾大社は、共に洛西屈指の古社で酒造の神としても信仰されている。特に松尾大社には霊泉、亀の井があり、酒の元水、延命長寿の水として信仰されている。松尾大社から山裾沿いに10分ほど歩くと、右手に月読神社があり、つづいて華厳寺に至る。華厳寺は、華厳宗再興につくした学僧、鳳潭上人ゆかりの寺であるが、今は、一年中鈴虫の鳴く寺としてよく知られている。更に南へ向かい苔寺の名で知られる西芳寺の辺りに出ると、池大雅美術館が建っている。この白い小さな美術館で書道や文人画を楽しむのもよい。苔の庭で有名な西芳寺は、現在事前申込による少数参拝になっていて、一般公開をしていない。池大雅美術館の前から石段を上がって南へ行き、地蔵院へ向う。地蔵院は南北朝時代、細川頼之が創建した寺で、近年は、境内の美しい竹林にちなんで竹の寺として知られる。また、方丈の前庭、十六羅漢の庭は、かつては石庭だったそうだが、現在では、竹と苔の緑がさえざえと美しく、心を和めてくれる。浄住寺もやはり地蔵院と同じく静けさが漂う寺で参道の石畳と木立の調和が実に美しい。

観光ルート路線リスト

徒歩2分

梅宮大社

徒歩15分

松尾大社

徒歩10分

徒歩10分

華厳寺

徒歩3分

池大雅美術館

徒歩5分

地蔵院(西京区)

徒歩4分

徒歩7分