観光ルート:太秦から常盤へ(うずまさからときわへ)

内容概要

古代、渡来人の秦氏の本拠地となった‘太秦’。今回は、‘秦氏ゆかりの跡’を中心にコースを組んでみたい。バスを帷子の辻で降り撮影所や住宅地の間を南に行くと小高く積まれた巨石群が見える。それが蛇塚古墳である。本市最大の前方後円墳で京都の街に残る数少ない古代遺跡のひとつである。大映通り商店街を三条通まで出ると正面に広隆寺の楼門が建つ。広隆寺は、秦河勝が聖徳太子より賜わった仏像を本尊として建立した京都最古の寺院の一つ、有名な弥勤菩薩をはじめ今なお仏像、絵画、建築等の文化財を多く有している。この広隆寺前の太子道を東に進むと木嶋神社に着く。木嶋神社、正式には木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社というが、境内に養蚕の神を祀ることより‘蚕の社(かいこのやしろ)’と呼ばれる。境内の神池(元糺(もとただす)の池)の中には全国唯一の三柱鳥居が建つ。さらに北へ進むと東映城の大手門が見える。中が東映太秦映画村である。映画の街太秦に昭和50年誕生、常時映画・テレビの撮影が行われている観光スポットとして人気がある。JRの踏切を渡って西へ数分歩いた商店街の中に常盤(ときわ)地蔵、源光寺がある。源義経の母常盤御前が世の無常を感じて出家・隠棲した所といい、境内には常盤御前の墓も残る。

観光ルート路線リスト

徒歩5分

蛇塚古墳

徒歩5分

広隆寺

徒歩10分

蚕の社(木島坐天照御魂神社)

徒歩10分

東映太秦映画村

徒歩8分

徒歩4分