観光ルート:妙心寺界隈(みょうしんじかいわい)

内容概要

妙心寺は、右京区花園の中央に位置する本市屈指の禅宗寺院で、正法山と号する妙心寺派の大本山である。その広大な境内には38、境外には10の塔頭を擁し、文化財は、大徳寺とともに禅文化の双璧をなしている。小さな北門を一歩入れば石畳の道が長く延び、白い壁と静かな境内が広がっている。石畳の道を進み、松並木を抜ければ、左手に、庫裏・方丈・法堂・仏殿が一直線に建ち並び、典型的な禅宗伽藍配置を見せている。本坊の法堂と浴室にはお寺のガイドがある。法堂の天井に描かれた巨大な雲龍図に驚嘆し、400年前のサウナ風呂(蒸風呂)を見学しよう。次に塔頭寺院を訪れよう。このうち公開されているのは退蔵院・大心院・桂春院だけ。退蔵院には画聖狩野元信作といわれる枯山水庭園に、昭和の庭・余香苑が、大心院には阿吽庭(あうんのにわ)が、桂春院には真如の庭がある。それぞれ趣を異にした禅宗庭園を眺めていると、心が安らいでいくことだろう。妙心寺の南門を出、丸太町通を西へ進むと、花園駅の少し西に法金剛院がある。京都には数少ない律宗の寺院で、平安時代の手法を随所に残す庭園には、蓮や紫陽花の花が美しい。つづいて、最近整備された名勝雙ヶ岡の東麓を歩いてみよう。法金剛院から北の仁和寺を結ぶ道がつれづれの道で道ぞいには、「はなみの広場」等が設けられている。

観光ルート路線リスト

徒歩5分

妙心寺(右京区)

徒歩1分

退蔵院

徒歩5分

大心院

徒歩8分

桂春院

徒歩30分

法金剛院

徒歩5分

雙ヶ岡

徒歩30分