観光ルート:嵯峨野のかくれた史跡を訪ねて(さがののかくれたしせきをたずねて)

内容概要

車折神社は学問の神として知られ、細長い境内はたいへん静かである。境内に芸能神社があり、芸能人の名を連ねた玉垣が整然と並ぶ様子は庶民的で華やかな感じがする。鹿王院の門を入るとまず目につくのは、参道の木立ちと、真っすぐにのびる石畳。他の寺とは一種異なったおちついたたたずまいをみせる。庭は江戸時代中期の作で、杉苔の中に石を配置した枯山水庭園。嵐山のシンボルともいえる渡月橋のすぐ近くに臨川寺がある。夢窓国師を開山とする寺で、枯山水の石庭は昭和に入ってから新たにつくられたもの。嵐山の賑わいにもおかされず静寂さを保っている。渡月橋を渡り、法輪寺へ。‘嵯峨の虚空蔵さん’で親しまれ、十三詣りと針供養でよく知られる。十三詣りの際、参詣後、渡月橋を渡り切るまでにうしろを振り返ると、授けられた智恵を失ってしまうといわれている。渡月橋あたりのにぎわいをあとにし、川沿いの道を東へ、千光寺(大悲閣)に向かう。‘花の山二町のぼれば大悲閣’と歌われた千光寺。紅葉の季節には、山々が真っ赤にもえたつかのようである。桜の頃もまた、素晴らしい。このあたりまでくると、きこえるのはただ、川のせせらぎばかり。しばし、時を忘れさせてくれる。

観光ルート路線リスト

徒歩1分

車折神社

徒歩10分

徒歩10分

徒歩15分

虚空蔵法輪寺(西京区)

徒歩25分

徒歩20分