銘木・北山丸太

内容概要

京都の銘木といえば、北山杉がすぐ思い浮かびます。この北山丸太の歴史は室町時代の中頃(15世紀頃)に始まり、茶の湯が流行するにつれて茶室などの建築様式である数寄屋造り(すきやづくり)に多く使われ、発展していきました。恵まれた自然と地形のうえに先人のたゆまない努力と英知によって、今日の育林・加工の技術が培われてきました。材質が緻密で、木肌が滑らかで光沢があり、変色や亀裂がないのが特色。特有の白い木肌は、伐採した後すぐに真夏の太陽に1週間ほどさらすという工程によって生まれます。

【正式名称】
銘木・北山丸太(めいぼく・きたやままるた)