宮川町

内容概要

東山区の鴨川東側、四条~五条間にある花街。江戸初期の寛文年間(1661-73)に鴨川の東が開かれ宮川筋と呼んでいた。祇園社(八坂神社)の御輿洗いのため神水を汲む四条大橋あたりの鴨川を宮川と称したことからという。遊里となったのは宝暦年間(1751-64)といわれる。毎年4月に、宮川町歌舞練場で芸妓による京おどりがある。市バス四条京阪前150メートル。

【正式名称】
宮川町(みやがわちょう)

年間行事

京おどり 4月上旬の2週間、宮川町歌舞練場。宮川町歌舞会の舞妓・芸妓による舞踊公演。1950年(昭和25)宮川町歌舞練場で初演。京都の名所名物を舞踊化して好評を呼び、第5回から舞台を南座に移して上...

関連情報

八坂神社 祭神は素戔嗚尊・櫛稲田姫命・八柱御子神。明治維新まで祇園社または感神院と称した。創祀は、諸説あるが社伝では斉明天皇2年(656)と伝えられ平安遷都がなされた延暦13(794)以前よりこの...
四条大橋 四条通の鴨川に架かる橋。三条大橋や五条大橋とともに京都の名橋の一つ。祇園社(八坂神社)への参詣道にあたり祇園橋とも。1142年(永治2)勧進による架橋の記録。東詰に南座がある。