清凉寺 木造釈迦如来立像

内容概要

清凉寺(嵯峨釈迦堂)にある北宋代の国宝彫刻。本堂内に安置される像高さ162cmの本尊で、「嵯峨の釈迦」と呼ばれる。奝然上人が寛和元年(985)、宋で模刻させ日本に持ち帰ったもので、胎内には模刻された時に納入されていた絹の五臓六腑が入っていた。異国的な姿が特徴的である。毎月8日(11時以降)と、春(4・5月)秋(10・11月)に特別公開。

【正式名称】
清凉寺 木造釈迦如来立像(せいりょうじ もくぞうしゃかにょらいりゅうぞう)

関連情報

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