醍醐寺 金堂

内容概要

醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が、醍醐寺の中心のお寺であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。
金堂の中央には、薬師三尊像(中央:薬師如来、脇侍:日光・月光菩薩)が奉安されています。平安初期の檀象彫刻を模した鎌倉初期の復古調の優作といえます。薬師三尊の左右には、四方を守護する四天王立像(平安時代)が配されています。

【正式名称】
醍醐寺 金堂(だいごじ こんどう)
拝観・開館時間 9:00~17:00
見学所要時間 約30分
休日・休館 無休
料金 伽藍拝観料が必要
大人    600円
中高生   300円
小学生以下 無料
予約方法 不要
備考 拝観時間:12月第一日曜日の翌日から2月末日までは9:00~16:00
受付終了:16:30(12月第一日曜日の翌日から2月末日までは15:309

関連情報

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