清水寺 本堂

内容概要

清水寺にある江戸時代初期建築の国宝建造物。寝殿造風の建物を中心とし、前方左右に翼廊を出し、その間は板張りの舞台となっている。舞台は約12メートルの長い樹齢500年以上の欅の大木の束柱を貫で組み合わせて支えられ、断崖上に架かっている。坂上田村麻呂が長岡京の紫宸殿を賜って本堂にしたといわれている。
本尊は十一面千手千眼観音立像で国宝の厨子内に安置され、秘仏。33年ごとに開扉される習わしになっている。近年のご開帳は2000年。脇侍の毘沙門天、勝軍地蔵もともに秘仏。

【正式名称】
清水寺 本堂(きよみずでら ほんどう)
車椅子による見学 可(寺務所に問い合わせ要)
予約方法 不要

関連情報

清水寺 北法相宗の本山。西国観音霊場三十三カ所第16番札所。778年(宝亀9)延鎮上人が開山、798年(延暦17)坂上田村麻呂の創建と伝える。音羽山中腹に30近い堂塔伽藍が並ぶ。現在の主な堂塔は、16...