栄西

内容概要

正しくは「ようさい」。鎌倉初期の禅僧で、日本臨済宗の祖。備中(岡山県)生まれ。比叡山で修学。2度入宋し、臨済宗黄竜(おうりょう)派の禅、戒を受けた。源頼家の援助で京都に建仁寺を建立。東大寺再建の大勧進もつとめた。中国から茶種をもたらし、喫茶の効用を説く『喫茶養生記』を著した。1141(永治1)~1215(建保3)

【正式名称】
栄西(えいさい)

関連情報

建仁寺 臨済宗建仁寺派の大本山。1202年(建仁2)栄西禅師が建立した京都最初の禅寺。1586年(天正14)ごろ、安国寺恵瓊により再興され、五山第3位の格式を持った。勅使門(重文)は、銅板葺、切妻...