足利義政

内容概要

室町幕府8代将軍。実子がなく、弟義視を後嗣とした後、妻日野富子が生んだ義尚を将軍に立てようとし、応仁の乱の要因となる。将軍を義尚に譲り、東山に山荘(銀閣寺・慈照寺)を造営。この山荘を中心に東山文化が興隆。墓は上京区、相国寺。1436(永享8)~1490(延徳2)

【正式名称】
足利義政(あしかがよしまさ)

関連情報

日野富子 室町幕府8代将軍足利義政の夫人。日野政光の娘。9代将軍足利義尚の母。義尚を将軍後継者にしようとし、応仁の乱(1467-77)の要因をつくった。新関を設けて関銭を徴収、高利貸、米相場など蓄...
銀閣寺 臨済宗相国寺派。1482年(文明14)足利義政が営んだ山荘東山殿を寺に改めた。1489年(延徳元3)に上棟した銀閣(国宝)は宝形造り二層の楼閣。上層は潮音閣。下層は心空殿。庭の北にある東求...
相国寺 臨済宗相国寺派大本山。足利義満が創建を発願、1392年(明徳3)に完成、夢窓国師を開山とした。山内に禅宗寺院を統制管理する僧録司を置き、禅宗行政の中心的存在であったが、失火で炎上、5...