曲水の宴

内容概要

毎年4月29日と11月3日に、神苑・楽水苑内の平安の庭で催される王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。琴の音色の中、平安時代の装束を身につけた数人の歌人が庭園の遣水(やりみず)という流れに沿って座に著き、水干姿の童子が川上より鴛鴦の姿をかたどった「羽觴」に乗せて流す。歌人は和歌を一首詠み、短冊にしたため、前を流れてくる羽觴を取り盃のお酒を戴くという王朝貴族の風流な歌会である。宴の中では、白拍子の舞も披露され、さながら平安の絵巻を見るようである。曲水の宴・午後2時斎行、拝観自由。当日は、神苑楽水苑も無料公開。
車椅子による見学:可(但し、神苑内一部段差有り、苑路幅狭い、付添人が必要)
立見拝観者多数、混み合います。

【正式名称】
曲水の宴(きょくすいのうたげ)
地図表示
備考 観覧自由

関連情報

城南宮 794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。平...

周辺情報

鳥羽伏見の戦跡  この附近は、鳥羽伏見の戦のはじまった所である。

 鳥羽伏見の戦は、明治維新を決定させた戊辰戦争の発端となった戦である。慶応3年(1867)12月9日、王政復古の大号令が発せ...
城南宮  平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建され、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、八千矛神(やちほこのかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りする。平安時代の末、白河上皇によ...
此付近鳥羽伏見戦跡  明治元年(1868)正月3日(太陽暦1月27日)夕方、この付近での戦が、鳥羽伏見戦の発端となった。王政復古ののち、将軍の領地返納をきめた朝廷、薩摩、長州藩らの処置を不満とした...
方除大祭 毎年四月の第2日曜日まで3日間、城南宮の方除(ほうよけ)のご神恩に感謝し、更なるご加護を祈念する年に一度の大祭が行われる。連日、本殿にて祭典が斎行され、大勢の参拝者で賑わう。祭...
城南宮七草粥の日 旧暦の正月頃にあたる2月11日(祝日)に日を定め、「源氏物語」若菜の巻にちなみ、セリ・ナズナ・スズナ・スズシロ・ホトケノザ・ゴギョウ・ハコベラの春の七草を神前に供え、お下がりの七草...
城南宮 794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。平...
愛車の茅の輪くぐり 7月1日~7日、城南宮。第一駐車場に設けられた特別斎場にて行なわれる。直径5メートルに及ぶ茅の輪を自動車ごとくぐり抜けて、半年間の交通安全を祈願する。観光バスも通りぬけできる。名神...
例祭(お涼み) 7月20日、城南宮。夕刻より本殿前に「方除安全」「無病息災」の木札を収めた2本の氷柱が立つ。参拝者は、この氷柱に触れ暑気を払って祈願する。また、神楽殿の表舞台で「お涼み神楽」が奉納...
お火焚祭<城南宮> 11月20日、城南宮。昼の時間が短くなるこの時期、勢いよく火を焚いたり、赤飯やみかんなど赤いものを供えて太陽の力の回復を願うという信仰にもとづいた祭り。大祓の詞を唱える中、崇敬者の...
城南祭 10月第3日曜日、城南宮。平安時代末の記録にみられる歴史ある祭礼。氏子地域、下鳥羽の「松神輿」、竹田の「竹神輿」、上鳥羽の「梅神輿」、これら3基の立派な神輿が神輿舎から担ぎ出され、...
茅の輪くぐり・人形ながし 6月25日~30日、城南宮。境内に設けられた茅の輪をくぐった後、神苑の春の山に進み人形(ひとがた)を禊の小川に流し、半年間の罪・穢を祓い、残り半年間の無病息災を祈願する。地下鉄・近鉄...
釿始式 1月5日、城南宮。釿始式は建築工事に際し、安全を祈願する為の儀式。方除・建築工事の守護神として崇められる城南宮では釿始式を年頭に斎行し、1年間の仕事安全・会社事業繁栄を祈念する。地...
湯立神楽 1月20日、無病息災、願望成就を祈る行事。本殿前に斎場が設けられ、大釜に湯を沸かし、四人舞の神楽の後、襷掛けの巫女が釜を清め、笹の束を持ち笹の葉で釜の湯を勢いよく散らす。この湯滴を...
鳥羽離宮跡 伏見区竹田・中島・下鳥羽。平安時代後期に白河・鳥羽・後白河上皇が造営の離宮があり院政を行ったところ。鳥羽殿とも。東西1.5キロ、南北1キロの広大な敷地に苑池・各殿舎・堂塔が建ち並ん...
城南宮 神苑 楽水苑 平安時代後期の様式に基いて建築された優美な社殿を取り巻いて広がる庭園「楽水苑」は、離宮時代の築山の遺構とされる春の山、そして平安、室町、桃山の庭、更には城南離宮のたたずまいを表...