をけら詣り

内容概要

12月28日の鑚火式できり出した火を、大みそかの除夜祭ののち、境内の吊り灯籠に移し、そこにをけら(キク科の薬草)と、氏子から奉献された数万本のをけら木をくべ、元旦未明まで焚き上げる。をけらは焚くときつい臭いがするため、その臭いで邪気をはらうという意味があり、参拝者はその火を吉兆縄と呼ぶ火縄に移し、消さぬように持ち帰ってその火で元日の雑煮を炊くと一年間無病息災で過ごせるといわれる。古くは、神火をもち帰り、おくどさんの火種とし、新年の火に改めるという意味もあった。

交通案内:京阪電車 祇園四条下車 徒歩約5分
    市バス  祇園下車 徒歩すぐ
    阪急電車 河原町下車徒歩約10分
をけら火授与:12月31日19:30~1月1日5:00頃
駐車場情報:当日駐車不可

【正式名称】
をけら詣り(をけらまいり)
備考 車椅子による見学は混雑し危険です。

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