清和院(駒札)

内容概要

第五十六代清和天皇(在位八五八~八七六)ゆかりの寺で、真言宗智山派に属する。 平安初期にその後の摂関政治の礎を築いた藤原良房の邸宅「染殿第」の南に仁寿年間既に創建されていた仏心院を基に、清和天皇譲位後の後院として清和院が設けられたのが始まりである。 清和院は代々皇子や親王が住し、また在原業平らの歌会の場ともなったが、徳治三年(一三〇八)に再建、仏寺化された。今も京都御所の東北に「染殿第跡」や清和院御門が現存し、その名残をとどめている。 本尊は木造地蔵菩薩立像(鎌倉時代・重文)で等身大・玉眼入り、極彩色の精緻を極めた見事な尊像である。清和天皇が清和源氏の祖であったことから、室町将軍足利氏も深く帰依し、その保護を受けて栄えたが、寛文元年(一六六一)の御所炎上の際に清和院も類焼し、後水尾院と東副門院によって現在地に移転再興された。また、一条鴨川西岸にあった河崎観音堂が消失後合併されたため、洛陽観音霊場の結願所でもある。

【正式名称】
清和院
【住所】
七本松通一条上る一観音町428
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周辺情報

五辻殿跡 五辻殿は,後(ご)鳥羽(とば)上皇(一一八〇~一二三九)の院御所(退位した天皇の住まい)として,元久(げんきゅう)元年(一二〇四)から使用された邸宅であり,「三(さん)長記(ちょうき)」...
北野天満宮  菅原道真公を祀り、一般に「北野の天神さん」と呼ばれ、学問の神として崇められている。

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北野天満宮 「北野の天神さん」と親しまれている北野天満宮は、天暦元年(947)に創建され、平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公をお祀りする全国に約一万社御鎮座する天神社・天満宮の宗祀(...
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ずいき祭 10月1日~5日、北野天満宮。1年の五穀豊穣を感謝する祭。神前に新穀、野菜、果実などを供えたのが始まり。ズイキの茎で屋根をふいた御輿が出ることで知られる。1日が神幸祭で本社より御旅所...
千本釈迦念仏 3月22日、千本釈迦堂。遺教経会、千本の釈迦念仏ともいう。釈迦の遺教経を訓読みして奉唱し、最後に「南無釈迦牟尼仏」と念仏するところからこの名がついた。文永年間(1264-75)、如輪上人...
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陶器市 7月9日~12日、千本釈迦堂。陶器供養法要と全国陶器市として約40年前から始められている。境内いっぱいに各地からの陶器が並んで終日にぎわう。10日には本堂で陶器への感謝と業界の発展を祈...
梅花祭 2月25日、北野天満宮。菅原道真公が903年(延喜3)、太宰府で亡くなった日。生前の道真公が梅の花をめでたのに因む。神前で祭礼のほか、境内では上七軒の芸・舞妓が総出で野点の茶会(参加自...
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浄土院<上京区> 天台宗般舟院の穏居所として創建。1587年(天正15)北野大茶会の折、豊臣秀吉が立ち寄り茶を所望したが、庵主はへたに出せば恥をかくだけ、と白湯(さゆ)ばかり出したので、秀吉は「湯沢山...
余香祭 10月29日、北野天満宮。菅原道真公が九州太宰府へ左遷され、ありし日をしのんで詠んだ「去年の今夜清涼に侍す…余香を拝す」の詩に因む行事。当日は全国から献詠された歌を神前に披露する。市...
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火之御子社鑽火祭 12月31日、北野天満宮。北野天満宮では本殿を取り巻くように数多くの摂・末社が立ち並んでいるが、火之御子社は火の神を祀る摂社。その社前で行われる鑽火祭は、古来からの手法によって火を...
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花まつり(花供養会) 5月第2日曜、千本釈迦堂(大報恩寺)。お釈迦様の生誕を祝う花祭で、愛らしい稚児行列が周辺を練り歩く。また創建に縁のある「おかめさん」を偲ぶ招福祭が行われる。境内の「おかめ」像に金...
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北野天満宮宝物殿 宝物殿は昭和2年(1927)、萬燈祭の記念事業として和風・洋風をおりまぜた当時としては最高の技術を駆使して建築されたもの。収蔵されているのは国宝北野天神縁起絵巻(えんぎえまき)を始め...
高津古文化会館 甲冑、刀剣を中心とした武器、武具類の収集は日本でも有数。他に江戸時代の風俗画屏風、狩野派、円山四条派の絵画、茶の湯の道具、京焼、漆工芸、近世大名婚礼調度など多岐に亘ってコレクシ...
おかめ塚 境内の東の塀ぎわの石造宝篋印塔がそれ。寺伝によると本堂創建のとき、大工棟梁長井高次が柱の一本を短く切ってしまい、深く悩んでいるのを見た妻の亀女が、名案をだして助けた。しかし亀女...
御土居 豊臣秀吉が都市改造の一つとして1591年(天正19)京都の周囲に築いた土塁(堤)。その跡10ヵ所が史跡。東は鴨川、西は紙屋川まで、北は鷹峯、南は九条まで総延長24キロにおよぶ高さ5メートル...
北野大茶会跡 豊臣秀吉が1587年(天正15)10月1日、北野天満宮境内で九州平定と聚楽第の竣工を祝って催した大茶会。この日秀吉みずから亭主をつとめるなど、1000人以上の参会者で賑わい、諸家の茶席に秘蔵...
北野天満宮 牛社 北野天満宮境内の北西にある小祠。覆屋内に石造臥牛像があり、本殿の北西(乾)にあるので、「乾の牛さん」の名で親しまれる。牛は天満天神の神使で、境内には他にも臥牛像がいくつか奉納さ...
北野天満宮 奇縁氷人石 境内茶室松向軒庭内にある。高さ約1メートルの石造角柱。頭部を欠くが表面に「奇縁氷人石」と刻し、右側側面に「たづぬる方」、左側側面に「おしゆる方」とある。
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千本昭栄会 大正7年に千本今出川の商店街友志で「せんぶら会」が結成される。その後、昭和2年に千本通りが拡張され市電が通るようになると同時に「千本昭栄会」が発足。近くには千本釈迦堂、釘抜き地蔵...
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北野商店街振興組合 「チンチン電車」の愛称で市民に親しまれてきた市電(北野線)が走っていた街。平成八年には歩車道整備工事をはじめ三角広場のポケットパーク化が実現した。歩道にはチンチン電車の絵タイル...
大将軍商店街振興組合 平安時代の一条通(大将軍商店街付近)に「百鬼夜行」という怪異伝説がありました。夜の町辻を妖怪が行列をなして行進するというものです。古くなって捨てられた器物が「付喪神(つくもがみ...
大市 ◎料理種別-すっぽん ●おすすめコース ・すっぽん料理のみ 24,000円(税・サ込)◎営業時間 PM0:00~PM1:00,PM5:00~PM7:00(入店時間)      PM9:00閉店◎休日 毎火曜日
天喜 ●料理種別-京料理・会席料理 ●おすすめコース(AM11:30~PM8:00迄入店) ・3,500円~8,000円(カウンター)(PM4:00~PM8:00) ・京料理 13,000円*また税・サービス料などが別にか...
大福梅の授与 新年の招福息災の祈りを込めて祝膳に欠かせぬものと伝えらる大福梅の故事は村上天皇の御代(951年)にさかのぼります。事始め(平成29年12月13日)から終い天神(平成29年12月25日)の頃まで...