雲龍院(駒札)

内容概要

 真言宗泉涌寺派の別格本山である。応安5年(1372)後光厳法皇が竹巌聖皐(ちくがんしょうこう)律師を招いて菩提所(ぼだいしょ)として建立されたのがこの寺のはじまりで、その後、歴代天皇の信仰があつく、たびたびこの寺に行幸されている。特に後円融天皇(在位1371~82)は勅願として如法写経会をはじめられ、この法会は現在まで続いている。寺は応仁の兵火によりいったん焼失したが、後柏原天皇より後土御門天皇使用の御殿の寄進をうけ、本堂として再建し、江戸時代には寺領も多く、来り学ぶ僧侶も多数にのぼり寺運はもっともさかんであった。後光厳天皇をはじめ歴代天皇の尊牌をまつる霊明殿は明治初年に完成した。宝物には、この寺の歴史にゆかりのふかい土佐光信筆の後円融天皇宸影(重要文化財)をはじめ歴代天皇の宸筆など文書、絵画多数を蔵している。  なお、裏山には、仁孝天皇二皇女、孝明天皇二皇女の陵墓が営まれている。東山区泉涌寺山内町

【正式名称】
雲龍院
【住所】
泉涌寺山内町36
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周辺情報

戒光寺  御寺泉涌寺塔頭(たっちゅう)の一寺で、安貞2年(1228)宋国から帰朝した曇照忍律(どんしょうにんりつ)上人により八条大宮の東、堀川の西に創建され、後堀川天皇の勅願所となった...
即成院  山号を光明(こうみょう)山(ざん)とする真言宗泉涌(せんにゅう)寺派の寺である。
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鳥羽伏見戦防長殉難者之墓  慶応4年(1868)正月の鳥羽伏見の戦で戦死、病死した周防・長門(山口県)出身者の墓がここにある。王政復古ののち、朝廷、長州、薩摩藩らの処置を不満とした幕臣、会津藩らは、正月...
泉涌寺  泉山と号する真言宗泉涌寺派の総本山である。  寺伝によれば、当地には天長年間(824~833)に、弘法大師によって建立された法輪寺(後に仙遊寺と改称)があったが、建保6年(1...
お砂踏法要 9月21日~23日、今熊野観音寺。四国八十八ヶ所霊場の各霊場の砂を方丈内に敷きつめ、これを踏んで巡れば四国八十八ヶ所を巡ったと同様のご利益があるとされる。期間中、全国各地から信者が集...
雲龍院 泉涌寺別院。1372年(応安5)後光厳上皇の創建。開山は竹厳聖皐。後円融天皇の綸旨によって如法写経が行われ、後小松天皇も帰依し、発展する。1501年(文亀1)後柏原天皇より御黒戸御殿を賜...
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観音寺 平安時代、嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創され、御本尊は十一面観世音菩薩である。西国三十三所第十五番霊場・厄除、開運の寺として知られ、特に頭痛、智恵授け、ぼけ封じ、の観音様と...
二十五菩薩お練り供養 10月第3日曜午後1時、即成院。同院の本尊・阿弥陀如来と二十五菩薩が、極楽浄土から現世に来て、衆生を極楽浄土へ導く姿を具現する行事。25人の信徒がきらびやかな金襴の菩薩の装束でこれを...
泉涌寺 真言宗泉涌寺派の総本山。皇室との関連が深く御寺(みてら)とも呼ばれる。寺伝によれば、空海が天長年間(824-34)ここに草庵を結び、法輪寺としたのが起こり。1218年(建保6)月輪大師が造...
即成院 泉涌寺塔頭。寛治年間(1087-94)に、藤原頼通の子橘俊綱が、伏見山に営んでいた山荘に、阿弥陀如来ならびに二十五菩薩像(重文)を安置し、即成就院と称したのが始まり。1902年(明治35)現...
来迎院<東山区> 泉涌寺塔頭。空海(弘法大師)の創建と伝え、わが国最古の荒神坐像(重文)をまつる。又護法神立像5体(重文)は京都国立博物館に管理を委託している。 本尊は阿弥陀如来。浪人中の大石良雄...
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七福神めぐり 毎年成人の日、泉涌寺。泉涌寺境内には各塔頭にそれぞれ福神を祀り、更に新善光寺の愛染明王と泉涌寺の楊貴妃観音を加え、一山を巡るだけで七福神詣りができる。即成院(福禄寿)、戒光寺(...
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京都青窯会会館 ・展示-青窯会会員の窯元が制作した陶芸品を展示、販売。・体験-陶芸絵付け(湯呑1,080円・小皿870円、マグカップ1,300円、抹茶碗1,300円)    手びねり(3,240円)午前11時~午後3時3...
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