山中越

内容概要

上京区河原町今出川から北白川を経て大津市山中町に至り、田ノ谷峠を越え南滋賀町に向かう山道。河原町今出川・山中間は4.3キロ。古くは荒神口を起点とし山中を経て坂本に入る。志賀越・白川越・今道越・安土海道とも。平安期以降は人馬の往来が多く洛中と近江を結ぶ要路。

【正式名称】
山中越(やまなかごえ)
地図表示

関連情報

北白川 左京区・銀閣寺の北に広がる地域の名。閑静な住宅地で文化人や学者が多く好んで住んでいる。古来から京と近江を結ぶ山中越えの街道筋として開けた集落。白川石(花崗岩)の産地でもある。191...
荒神口 鴨川の西岸、山中越で近江へ通じる道の京への出入口。京の七口の一つ。古くは吉田口・今道口。志賀道口とも。1600年(慶長5)に三宝荒神をまつる清荒神(護浄院)が高辻堀川から移され現地名...