西国街道

内容概要

南区四ツ塚町の東寺口から西へ向かい、唐橋川久保町で九条通と分かれ南西にとり久世橋、向日市の中心街、長岡京市神足、大山崎を経て西国へ向かう古道。長岡宮と平安京羅城門を結ぶ道筋のため、起源は平安京成立のころとみられる。沿道に向日神社、再建した勝竜寺城公園がある。

【正式名称】
西国街道(さいごくかいどう)
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関連情報

九条通 京都市街地南部の東西幹線路。東は鴨川の東山橋から西は西大路通まで。平安京の九条大路に当たり、大路に面し羅城門があった。昭和初年に道路拡幅され、1939年(昭和14)市電が全通、1978年...
唐橋 南区北部の商業、工業、住宅、農地混在の地域の名。平安京造営で朱雀大路南端・羅城門を建造した際、その前面の堀に、唐風の橋を架けたのが地名の起こりとするほか諸説あり。地域内に弥生時...
羅城門 794年(延暦13)に建設した平安京の正門。東西4.5キロ、南北5.3キロの京域中央部の南端に羅城門がそびえ、北端の朱雀門と相対していた。門は正面33メートル、奥行8メートル。二重閣瓦屋根造...
東寺口 西国街道(国道171号)から京都市中に入る入口。南区唐橋大宮尻町付近をいう。中世には京都の政権争いでたびたび戦略地点となる。近世になっても七口の一つとして要衝に変わりなく、河内・摂...
平安京 794年(延暦13)、桓武天皇により長岡京から平安京への遷都が発せられ、新京を東西約4.5キロ、南北約5.2キロのやや南北に長い長方形に区画し、その中央北部に大内裏、その南面中央の朱雀門か...

周辺情報

吉祥院天満宮  祭神として菅原道真を祀り、洛陽天満宮25社の一つに数えられている。

 社伝によれば、道真の祖父清公(きよきみ)が、邸内に一宇を建立し、吉祥院と名付けて菅原家の氏寺としたのが、...
吉祥院天満宮 朱雀天皇が菅原道真を尊崇して勅祀した初の天満宮。また遺唐使だった道真の祖父が船で唐へ向かう途中、海上で霊験を得たという吉祥天女を帰国後自ら刻みまつったのがはじまりといわれている...
吉祥院六斎念仏 8月25日午後8時、吉祥院天満宮(約1時間)。鉦(かね)や笛に合わせて太鼓の曲打ちや獅子舞を演じる。(4月25日春季大祭日にも同様な奉納がございます。)発願に始まり、つゝて、お月さん、...
春季大祭<吉祥院天満宮> 4月25日、吉祥院天満宮。本殿神事の中で、神楽「浦安の舞」が奉納される。前祭りとして25日の前の土曜日の昼過ぎからは(4月22日)子供神輿の巡行がある。午後8時から吉祥院六斎念仏が行なわれ...
三善院 菅原道真御帰依の十一面観世音菩薩安置。平安時代の文章博士三善朝臣清行卿が創建した寺。清行の八男浄蔵貴所が初代住職である。平成14年に二年掛けて改築し、浄土の楽土即ち佛の三千世界・...
夏季大祭<吉祥院天満宮> 8月25日、吉祥院天満宮。本殿神事の中で、巫女舞「豊栄の舞」が奉納される。地域の小中学の図画展が終日催され、午後8時から吉祥院六斎念仏が行なわれる。昼頃から午後9時すぎまで露店が立ち...
吉祥院商店会 昔の西国街道にあたる場所で昭和25年発足。昔ながらの町並を残している。街路灯や統一看板の設置がされている。歳末と中元売出しを中心に商店街活動に取り組んでいる。周辺には吉祥院運動...