法厳寺(牛尾観音・牛尾山)

内容概要

本山修験宗。山号は牛尾山。音羽山の主峰、牛尾山の中腹に位置し、宝亀9年の創建と伝えられる。本尊は十一面千手観音。脇侍に不動明王、毘沙門天を配する。古くは主穂(うしお)山と称し、家の主が神々に初穂を供える山として信仰され、小野(山科区)の仁海僧正が母の追善供養のために牛皮曼陀羅を描き、その際の牛の尾を当山に埋めたという伝承もある。観音像の下に湧出する霊水は、金生水と呼ばれる。毎年4月と10月の17日に御開帳法会として御本尊が公開され、春は採燈大護摩供、秋は大般若経の転読が執行される。
又、東山区の清水寺は地名の音羽山を山号とし、金生水の清水を寺号として東山の地に清水寺が建立されて以来、清水寺の奥の院として今日に至っている。

ホームページ http://kyoto.hougonji.com

【正式名称】
法厳寺(ほうごんじ)
【通称名称】
牛尾観音・牛尾山(うしおかんのん・うしのうざん)
【住所】
山科区音羽南谷町1
【電話番号】
075-581-1586
【FAX】
075-593-8003
地図表示
交通案内 ○京阪バス21
山科駅から小山 徒歩約40分
駐車場情報 黒門(桜馬場)可、約30台但小型車に限る
車椅子による見学 寺まで乗入れ可(小型車両)
休日・休館 無休
料金 無料
予約方法 無人の場合もある為必ず要電話予約:075-581-1586又は075-595-3317迄。通常一般公開なし、但し有人のときは自由拝観可能
備考 4月、10月の17日のみ本尊の拝観可(自由拝観)。但し、10月のみ13:00~14:30の間法要有り、拝観不可。

周辺情報

南殿旧跡光照寺 蓮如上人の隠居所として山科本願寺の東方に創設。侵入者を防ぐため,堀や土塁で囲まれていたが,山科本願寺とともに焼亡。現在は南殿跡が国の史跡に指定されている。