滝口寺

内容概要

法然の弟子念仏房良鎮が開創した往生院の子院三宝寺の旧跡。「平家物語」の平重盛の家来斎藤時頼と建礼門院の侍女横笛との悲恋の物語ゆかりの地として近年再興された。出家して滝口入道と称した斎藤時頼と横笛の坐像を本堂に安置。参道の歌碑は横笛が記したとされる。浄土宗。

【正式名称】
滝口寺(たきぐちでら)
【住所】
右京区嵯峨亀山町10-4
【電話番号】
075-871-3929
【FAX】
075-871-3929
地図表示
交通案内 市バス、京都バス 嵯峨釈迦堂前下車 徒歩15分
車椅子による見学 不可
拝観・開館時間 9:00~17:00
見学所要時間 約10分
休日・休館 無休
料金     一般 団体割引 
大人  300円 250円
大学生 300円 250円
高校生 200円 200円
中学生 200円 150円
小人  50円
30人以上団体割引
予約方法 予約不要

観光ルート情報

嵯峨野めぐり1 嵯峨野の中でも奥嵯峨は最も往時の姿をしのばせてくれるところだ。風の音、土の色、千年の昔と変わらぬひなびた野の風景がひらけている。そしてここは、人々がひそかに住むかくれ里でもあっ...
嵯峨野の女人物語A 女性にまつわる伝説で知られる嵯峨野の社寺をたどる。伊勢神宮に仕える斎宮が身を清めた野宮神社は源氏物語にも登場。滝口寺は建礼門院の女官・横笛と滝口入道の悲恋の舞台。祇王寺は平清盛...
嵯峨野の女人物語B 女性にまつわる伝説で知られる嵯峨野の社寺をたどる。伊勢神宮に仕える斎宮が身を清めた野宮神社は源氏物語にも登場。滝口寺は建礼門院の女官・横笛と滝口入道の悲恋の舞台。祇王寺は平清盛...
嵯峨野・源平ゆかりの史跡めぐりA 法輪寺には高倉天皇の寵愛を受けた小督局の供養塔。渡月橋を渡ると小督塚。平重盛に仕えた滝口入道と建礼門院の女官・横笛の悲恋で知られる滝口寺や、平清盛と彼を取り巻く女性達ゆかりの祇...
嵯峨野・源平ゆかりの史跡めぐりB 法輪寺には高倉天皇の寵愛を受けた小督局の供養塔。渡月橋を渡ると小督塚。平重盛に仕えた滝口入道と建礼門院の女官・横笛の悲恋で知られる滝口寺や、平清盛と彼を取り巻く女性達ゆかりの祇...

周辺情報

中院山荘跡(小倉百人一首ゆかりの地)  鎌倉時代の初め、この辺りに、僧蓮生の中院山荘があった。

 蓮生は、俗名を宇都宮頼綱といい、下野国(現在の栃木県)の豪族で、鎌倉幕府の有力な御家人の一人であった。しかし、政争...
化野念仏寺  華西山東漸院(かさいざんとうぜんいん)と号する浄土宗の寺である。

 化野は古来より鳥辺野(とりべの)、蓮台野(れんだいの)とともに葬地として知られ、和歌では「化野の露」として...
祇王寺(往生院)  往生院祇王寺と号する真言宗の寺である。

 寺伝によれば、この地は、平安時代に、法然上人の弟子、念仏房良鎮(りょうちん)が往生院を開創し、後に祇王寺と呼ばれるようになったと伝えら...
二尊院  小倉山と号し、天台宗山門派(延暦寺)に属する。承和8年(841)慈覚大師が創立した華台寺の旧跡と伝えられるが、長く荒れていたのを法然上人の高弟湛空(たんくう)が再興した。

 ...
落柿舎  ここは、蕉門十哲の一人として名高い向井去来(慶安4年(1651)~宝永元年(1704))の閑居の跡として知られている。当時、庭にあった四十本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、か...
常寂光寺 日蓮宗の寺院である。慶長元年(1596)、本圀(ほんこく)寺十六世究竟(くきょう)院日禛(にっしん)が、この地に隠棲(いんせい)して開創した。寺域が小倉山の中腹を占め、幽雅閑寂...
化野念仏寺 空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。のち法然が念仏道場としてから今の寺名に改めた。本堂は1711年(正徳2)寂道上人の再建。境内8,000体の石仏・石塔群は、化野に...
祇王寺 「平家物語」の遺跡。平清盛が愛した祇王、仏御前がのちに妹の祇女、母刀自とともに尼僧として余生を過ごした、と伝える。真言宗。本尊大日如来のほか、清盛、祇王・祇女らの木像を安置。祇...
壇林寺  当寺は、平安時代の初め、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(たちばなのかちこ)(786~850)が創建した寺院に由来する。皇后は、容姿美しく婦徳に秀で、学芸を愛され、橘氏の学校として学館...
常寂光寺 慶長年間に本圀寺の日しん上人の穏退所を寺にした。紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられた。高さ12メートル余の多宝塔(重文)が美しい。小...
檀林寺 嵯峨天皇の后橘嘉智子(檀林皇后)が815年(弘仁6)に建立。12の塔頭・子院をもち、平安初期の仏教文化の一中心地であったが、後年廃絶。1964年(昭和39)、現在地に再建された。本堂と霊宝...
二尊院 本尊に釈迦・阿弥陀の二如来(重文)をまつり、正しくは二尊教院華台寺。天台宗。承和年間(834-48)慈覚大師円仁が開基。応仁・文明の乱のあと法然の弟子湛空が再興。総門は伏見城の遺構と...
千灯供養 8月23日~8月24日、化野念仏寺。古代よりあだし野は死者風葬の地とされ、念仏寺境内の約8000もの石仏石塔は、あだし野一帯に葬られた人々のお墓である。これらの無数の無縁仏にろうそくを供...
厭離庵 臨済宗天龍寺派の寺院。藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところという。のち荒廃し、江戸中期に令泉家が修復。霊元法皇から厭離庵の号を賜わる。その後再び衰え、明治に入り...
嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区 「鎮火の神」として広く信仰を得ている愛宕神社の門前町と農村の両方の性格を持ち合わせて発展してきた町並み。「むしこ窓」を持つ町家風民家、茅葺きの「くずや」と呼ばれる農家風民家が美...
落柿舎 向井去来(1651~1704)は江戸時代の俳人、蕉門十哲の一人である。去来は27歳の時に隠士となり、35歳で嵯峨野に庵を構えた。39歳の秋頃から嵯峨の庵を「落柿舎」と呼ぶ。去来の『落柿舎の記...
想い出博物館 嵯峨野の散策路に相撲取りのような大きなキューピーが突然現れる。それが想い出博物館の入口。懐かしい音楽が流れる館内の1階には、江戸から現代にかけてのオモチャ約5000点が展示されている...
博物館 さがの人形の家 古都京都を代表する美しく、みやびな御所人形。緻密に描かれた衣裳は、他に類をみることが出来ない重厚な嵯峨人形。やはり、人形の王様と呼ぶにふさわしい人形です。その他、とても小さくて...
京都市嵯峨鳥居本町並み保存館 奥嵯峨鳥居本は愛宕神社の門前町としての性格と農村としての性格を合わせ持ち発展してきた町であり、わらぶき屋根の農家風民家や町家風民家が周囲の美しい自然景観を背景に並ぶ情緒有る町並...
厭離庵庭園 厭離庵にある庭園。書院南庭は一面の苔に数本の楓、蹲踞、燈籠を配している。豪華な紅葉。茶室時雨亭は茅葺き屋根が美しい。露地の杉苔は山里の風情。
祇王寺庭園 祇王寺の庭園は、竹薮の中の小さな茅葺きの本堂前は緑の苔に覆われた美しい庭。晩秋には一面に紅や黄の落葉が散り敷き、格別の風情がある。
常寂光寺庭園 常寂光寺山門から仁王門、本堂へと続く山道は、秋には約200本の紅葉のトンネルとなる。伏見城の客殿を移した本堂西には細長い小池があり、さらに多宝塔、歌僊詞へと続く。山内には山草園があ...
二尊院庭園 小倉山を背景に建つ二尊院の薬医門をくぐると楓が立ち並ぶ「紅葉の馬場」と呼ばれる広い参道。本堂南、木立の中に茶室御園亭。※本堂改修工事のため、本堂拝観はできません。(平成27年2月~...
博物館さがの人形の家(体験・見学) ・展示-御所人形・嵯峨人形・賀茂人形・衣裳人形・伏見人形・からくり人形などを中心に展示しています。・体験-来館者には奇妙でおもしろい神戸ドールの人形「からくり」を実演しています...
あだしのまゆ村 まゆ村人形塾 あだしのまゆ村は全国でも唯一の繭人形専門店で、企画・製作・販売・教室を行っている。アトリエではまゆ人形を実際に作る事のできる「人形塾」が開かれる。初めての人でも約1時間でかわいい...