常寂光寺

内容概要

慶長年間に本圀寺の日しん上人の穏退所を寺にした。紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられた。高さ12メートル余の多宝塔(重文)が美しい。小督局の遺品などがある。日蓮宗。
建立:1604(慶長9)年
ホームページ:http://www.jojakko-ji.or.jp/

【正式名称】
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)
【住所】
右京区嵯峨小倉山小倉町3
【電話番号】
075-861-0435
地図表示
交通案内 京福電車 嵐山下車 徒歩約25分 市バス・京都バス 嵯峨小学校前下車 徒歩約15分 阪急電車 嵐山下車 徒歩約35分
車椅子による見学 不可
拝観・開館時間 9:00~17:00
見学所要時間 約20分
休日・休館 無休
料金     一般  団体割引
       (30人以上)
大人  400円   300円
大学生 400円   300円
高校生 400円   300円
中学生 400円   300円
小人  200円   200円
障害者無料
備考 受付終了:16:30

観光ルート情報

嵯峨野めぐり2 美しい山々に囲まれ、その中を大堰川が流れる嵐山の地は、天下の名勝として名高い。その中心である渡月橋から北へまっすぐすすんでいくと天龍寺にでる。天龍寺には、嵐山と亀山を巧みにとり...
嵯峨野レンタサイクル レンタサイクルの魅力は、多くの時間がとれるので、たくさんの社寺をゆっくりと見てまわれることだ。嵯峨野の名所の数々をペダルを踏みながら訪れ、あたり一面に広がる田園風景を楽しみたい...
洛西・映画のロケ地めぐりA かつて映画の撮影が行われた洛西のロケ地をめぐる。天龍寺では「新撰組」や「制覇」、常寂光寺では「時雨の記」を撮影。ほかにも二尊院の「長崎ぶらぶら節」、化野念仏寺「制覇」、大覚寺「...
洛西・映画のロケ地めぐりB かつて映画の撮影が行われた洛西のロケ地をめぐる。天龍寺では「新撰組」や「制覇」、常寂光寺では「時雨の記」を撮影。ほかにも二尊院の「長崎ぶらぶら節」、化野念仏寺「制覇」、大覚寺「...
小倉百人一首が編まれた「時雨亭」の謎A 藤原定家が小倉百人一首を編んだ山荘「時雨亭」の場所には諸説あるが、その中から常寂光寺、二尊院に残る時雨亭跡を訪ねる。厭離庵は非公開であるが外からたたずまいだけでも眺めておきたい。
小倉百人一首が編まれた「時雨亭」の謎B 藤原定家が小倉百人一首を編んだ山荘「時雨亭」の場所には諸説あるが、その中から常寂光寺、二尊院に残る時雨亭跡を訪ねる。厭離庵は非公開であるが外からたたずまいだけでも眺めておきたい。
嵯峨野歌枕紀行A 藤原定家が小倉百人一首を編んだ山荘「時雨亭」があったといわれる常寂光寺、二尊院、厭離庵をはじめ、兼好法師の徒然草に登場する化野念仏寺や藤原公任の歌に詠まれた名古曽の滝跡などを歩く。
嵯峨野歌枕紀行B 藤原定家が小倉百人一首を編んだ山荘「時雨亭」があったといわれる常寂光寺、二尊院、厭離庵をはじめ、兼好法師の徒然草に登場する化野念仏寺や藤原公任の歌に詠まれた名古曽の滝跡などを歩く。
嵯峨野歌枕紀行C 藤原定家が小倉百人一首を編んだ山荘「時雨亭」があったといわれる常寂光寺、二尊院、厭離庵をはじめ、兼好法師の徒然草に登場する化野念仏寺や藤原公任の歌に詠まれた名古曽の滝跡などを歩く。
洛陽妙見十二支めぐり (子=北)善行院-(丑=北北東)本満寺-(寅=東北東)道入寺-(卯=東)霊鑑寺-(辰=東南東)満願寺-(巳=南南東)日体寺-(午=南)本教寺-(未=南南西)法華寺-(申=西南西...

関連情報

常寂光寺 塔婆(多宝塔) 常寂光寺にある桃山時代建築の重要文化財建造物。本堂背後の山腹にあり、元和6年(1620)、京都町衆によって寄進されたと伝えられる。総高約12m、内部に釈迦、多宝二仏を安置するた...
常寂光寺庭園 常寂光寺山門から仁王門、本堂へと続く山道は、秋には約200本の紅葉のトンネルとなる。伏見城の客殿を移した本堂西には細長い小池があり、さらに多宝塔、歌僊詞へと続く。山内には山草園があ...

周辺情報

中院山荘跡(小倉百人一首ゆかりの地)  鎌倉時代の初め、この辺りに、僧蓮生の中院山荘があった。

 蓮生は、俗名を宇都宮頼綱といい、下野国(現在の栃木県)の豪族で、鎌倉幕府の有力な御家人の一人であった。しかし、政争...
祇王寺(往生院)  往生院祇王寺と号する真言宗の寺である。

 寺伝によれば、この地は、平安時代に、法然上人の弟子、念仏房良鎮(りょうちん)が往生院を開創し、後に祇王寺と呼ばれるようになったと伝えら...
二尊院  小倉山と号し、天台宗山門派(延暦寺)に属する。承和8年(841)慈覚大師が創立した華台寺の旧跡と伝えられるが、長く荒れていたのを法然上人の高弟湛空(たんくう)が再興した。

 ...
落柿舎  ここは、蕉門十哲の一人として名高い向井去来(慶安4年(1651)~宝永元年(1704))の閑居の跡として知られている。当時、庭にあった四十本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、か...
大悲閣(千光寺)  正しくは、嵐山大悲閣千光寺(せんこうじ)と号する禅宗の寺である。

 当寺は、慶長19年(1614)角倉了以(すみのくらりょうい)が、二尊院の僧、道空了椿(どうくうりょうちん)...
常寂光寺 日蓮宗の寺院である。慶長元年(1596)、本圀(ほんこく)寺十六世究竟(くきょう)院日禛(にっしん)が、この地に隠棲(いんせい)して開創した。寺域が小倉山の中腹を占め、幽雅閑寂...
壇林寺  当寺は、平安時代の初め、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(たちばなのかちこ)(786~850)が創建した寺院に由来する。皇后は、容姿美しく婦徳に秀で、学芸を愛され、橘氏の学校として学館...
祇王寺 「平家物語」の遺跡。平清盛が愛した祇王、仏御前がのちに妹の祇女、母刀自とともに尼僧として余生を過ごした、と伝える。真言宗。本尊大日如来のほか、清盛、祇王・祇女らの木像を安置。祇...
滝口寺 法然の弟子念仏房良鎮が開創した往生院の子院三宝寺の旧跡。「平家物語」の平重盛の家来斎藤時頼と建礼門院の侍女横笛との悲恋の物語ゆかりの地として近年再興された。出家して滝口入道と称...
檀林寺 嵯峨天皇の后橘嘉智子(檀林皇后)が815年(弘仁6)に建立。12の塔頭・子院をもち、平安初期の仏教文化の一中心地であったが、後年廃絶。1964年(昭和39)、現在地に再建された。本堂と霊宝...
二尊院 本尊に釈迦・阿弥陀の二如来(重文)をまつり、正しくは二尊教院華台寺。天台宗。承和年間(834-48)慈覚大師円仁が開基。応仁・文明の乱のあと法然の弟子湛空が再興。総門は伏見城の遺構と...
宝筐院 足利義詮の塔所で、院号により宝筐院という。南北朝時代敵味方に分かれた楠木正行と足利義詮の墓が仲良く並んでいる。これは義詮が正行の人柄を慕い、そばに葬るように遺言したためといわれ...
厭離庵 臨済宗天龍寺派の寺院。藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところという。のち荒廃し、江戸中期に令泉家が修復。霊元法皇から厭離庵の号を賜わる。その後再び衰え、明治に入り...
大悲閣 千光寺 ○嵐山中腹、100m地点。市内一望○豪商 角倉了以創建  了以翁等身坐像安置○芭蕉はじめ時代時代の文人遊行地
京都嵯峨 御髪神社 小倉池のふもと(小倉池の前)に鎮座。日本唯一理容・美容(化粧品・洗髪剤・育毛剤・カツラ等)にたずさわる業の始祖を祭神とする神社で、藤原鎌足の末孫、藤原采女亮政之(うねめのすけま...
大河内山荘庭園 この庭園は昭和初期の映画俳優大河内伝次郎(1898~1962)が百人一首で有名なここ小倉山からの雄大な風光に魅せられ、30年に渡り丹精こめて、こつこつと造りあげた優美な庭園です。桜や楓が...
落柿舎 向井去来(1651~1704)は江戸時代の俳人、蕉門十哲の一人である。去来は27歳の時に隠士となり、35歳で嵯峨野に庵を構えた。39歳の秋頃から嵯峨の庵を「落柿舎」と呼ぶ。去来の『落柿舎の記...
想い出博物館 嵯峨野の散策路に相撲取りのような大きなキューピーが突然現れる。それが想い出博物館の入口。懐かしい音楽が流れる館内の1階には、江戸から現代にかけてのオモチャ約5000点が展示されている...
博物館 さがの人形の家 古都京都を代表する美しく、みやびな御所人形。緻密に描かれた衣裳は、他に類をみることが出来ない重厚な嵯峨人形。やはり、人形の王様と呼ぶにふさわしい人形です。その他、とても小さくて...
中院山荘跡 この地から東に鎌倉時代のはじめの和歌の名手僧蓮生の中院山荘があった。蓮生の俗名は宇都宮頼綱といい、下野国(栃木県)の豪族で鎌倉幕府の有力な御家人の一人であった。しかし、政争にま...
津崎村岡局の銅像 この銅像は、幕末の勤王家津崎村岡局の像で、昭和3年(1928)建立。村岡局、名は矩(のり)子。天明6年(1786)嵯峨の生まれ。尊王攘夷派の公卿近衛忠ひろ(ただひろ)に仕え、村岡局と名...
厭離庵庭園 厭離庵にある庭園。書院南庭は一面の苔に数本の楓、蹲踞、燈籠を配している。豪華な紅葉。茶室時雨亭は茅葺き屋根が美しい。露地の杉苔は山里の風情。
祇王寺庭園 祇王寺の庭園は、竹薮の中の小さな茅葺きの本堂前は緑の苔に覆われた美しい庭。晩秋には一面に紅や黄の落葉が散り敷き、格別の風情がある。
常寂光寺庭園 常寂光寺山門から仁王門、本堂へと続く山道は、秋には約200本の紅葉のトンネルとなる。伏見城の客殿を移した本堂西には細長い小池があり、さらに多宝塔、歌僊詞へと続く。山内には山草園があ...
二尊院庭園 小倉山を背景に建つ二尊院の薬医門をくぐると楓が立ち並ぶ「紅葉の馬場」と呼ばれる広い参道。本堂南、木立の中に茶室御園亭。※本堂改修工事のため、本堂拝観はできません。(平成27年2月~...
博物館さがの人形の家(体験・見学) ・展示-御所人形・嵯峨人形・賀茂人形・衣裳人形・伏見人形・からくり人形などを中心に展示しています。・体験-来館者には奇妙でおもしろい神戸ドールの人形「からくり」を実演しています...