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高桐院
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当院は江戸時代初期の武将で茶人としても有名な細川忠興(ただおき)(三斎(さんさい))が、父・幽斎(ゆうさい)の弟・玉甫紹琮(ぎょくほしょうそう)を開祖として建立した大徳寺の塔... |
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興臨院
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当院は大徳寺の塔頭で、大永年間(1521~1528)能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立したといわれ、みずからの法名を寺号とした。 当院の方丈・唐文・表門そして所蔵... |
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雲林院
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雲林院は、平安時代の紫野の史跡である。この付近一帯は広大な荒野で、狩猟も行われていた。淳和天皇(在位823~833)は、ここに広大な離宮紫野院を造られ、度々行幸された。桜や紅... |
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三玄院
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天正17年(1589)浅野幸長・石田光成・森忠政(蘭丸の弟)が、春屋宗園(しゅんおくそうえん)(大宝円鑑国師)を開祖とし、創建した。 小堀遠州・古田織部・薮内剣仲・長谷川等... |
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聚光院
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臨済宗大徳寺派に属する。 永禄9年(1566)三好義嗣が父長慶の菩提をとむらうため、大徳寺百七世笑嶺宗きん(しょうれいそうきん)を請じて建立した寺で、聚光院の名は長慶の法名... |
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瑞峯院
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当院は、天文4年(1535)九州の戦国大名大友義鎮(よししげ)(宗麟(そうりん))が建立した大徳寺の塔頭である。宗麟は、徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開祖にむかえ自分の菩... |
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大仙院
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本院は、大徳寺北派の本庵である。 永正6年(1509)に六角近江守政頼がその子古岳宗亘(こかくそうこう)を開祖として創立した。 本堂は、入母屋造(いりもやづくり)・銅板葺... |
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大徳寺
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龍宝山(りゅうほうざん)と号し、臨済宗大徳寺派の大本山である。大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)が、鎌倉末期の正和4年(1315)開創し、朝廷の深い信仰をうけて寺運は... |
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建勲神社
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織田信長を祀る神社で、通称「けんくんじんじゃ」とも呼ばれる。 天下を統一した信長の偉勲を称え、明治2年(1869)明治天皇により創建された。同8年(1875)別格官幣社に列... |
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応仁永正戦跡舟岡山
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京都の西北隅に優美な姿をよこたえる舟岡山は、平安時代には、数々の祭祀が行なわれ、遊宴の岡でもあった。しかし、中世後期には、戦略の要地として、この岡をめぐる攻防戦が戦われた。そ... |
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芳春院
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当院は,慶長13年(1608年),加賀の前田利家の夫人芳春院が,玉室宗泊を開祖として建立した大徳寺の塔頭で,前田家の菩提寺である。建物はその後火災に逢い,現在の本堂は明治初年に建て... |
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高桐院
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大徳寺塔頭。1601年(慶長6)利休七哲の一人細川忠興(三斎)の創建。利休邸移築の書院につづく茶室松向軒は秀吉の北野大茶会に用いられたものを移したと伝える。江戸初期につくられた庭に三... |
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真珠庵
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大徳寺塔頭。開祖は一休禅師。永享年間(1429-41)に創建されたが、応仁の乱で焼失、1491年(延徳3)墨斎和尚、堺の富商祖渓宗臨が再興。方丈(重文)に一休和尚の像(重文)を安置。襖絵「... |
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瑞峯院
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大徳寺塔頭。キリシタン大名として知られる大友宗麟公が、1535年(天文4)菩提寺として創建。本堂、唐門、表門(ともに重文)は創建当時のもの。庭園は独坐庭と称し、砂紋(荒海)苔と石頭で... |
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やすらい祭
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4月第2日曜、今宮神社。花と共に飛び散る疫神を鎮めるためのこの祭は、「はなしづめ」「鎮花祭」の流れをくむ祭で、別名「やすらい花」ともいい、春の祭のさきがけ。平安の昔、サクラの散る... |
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大徳寺
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臨済宗大徳寺派の大本山で龍宝山と号する。鎌倉時代末期の正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超が開創。室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休和尚が復興。桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の... |
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建勲神社
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天下を統一した織田信長の偉勲を称え、明治2年明治天皇が創建。1910年(明治43)船岡山の山腹にあった社を山頂に遷祀した。建勲の神号は明治天皇が下賜。明治8年別格官幣社指定。なお船岡山... |
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今宮祭
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5月5日~5月15日に近い日曜、今宮神社。車太鼓を先頭に祭鉾、八乙女、御神宝、牛車1基、神輿3基などの神幸列が巡幸し、御旅所へ向かう。途中、北大路旧大宮で神輿を舁ぎ上げ、御旅所到着後、... |
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例大祭<今宮神社>
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10月8日~10月9日、今宮神社。前夕神事では、御神楽「人長の舞」が奉納される。本祭では、東遊が奉納される。この舞は、安閑天皇の時代、駿河国の有度浜に天女が舞い降り遊んだという故事か... |
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龍源院
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大徳寺塔頭。文亀2年(1502)大徳寺の開山、大灯国師より第8世の法孫、東渓宗牧禅師を開祖として能登の領主畠山義元公、九州の都総督大友義長らが創建した室町時代最古の方丈建造物として国... |
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寶物曝涼展
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10月第2日曜日、高桐院。虫干しを兼ねた年1回の寺宝の一般公開。国宝・李唐筆「絹本墨画山水図」ニ幅や、秀吉が北野大茶会で使用したものと伝わる重文・「絹本着色牡丹図」ニ幅などが見られ... |
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今宮神社
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平安期以前から疫病鎮めに疫神を祀った社があったといわれる。994年(正暦5)都の悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが今宮神社の起りである。現在の社殿は1902年(明治35)... |
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黄梅院
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永禄5年(1562)、当時28歳の織田信長が初めて入洛した際に、父・信秀の追善菩提のために小庵「黄梅庵」を建立したことに始まる。本能寺の変によって信長が急逝すると、羽柴(後の豊臣)秀吉... |
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大仙院
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1509年(永正6)六角近江守政頼が、その子古岳宗亘和尚を開祖として創建。本堂は創建当初の建物。禅宗の方丈建築としては最も古い遺構の一つで国宝。書院は重文。庭園は枯山水を代表する石... |
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玄武神社
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惟喬親王を奉斉し、4月第2日曜日に玄武やすらい祭を斉行する。京都北方の守護神社、各家庭の北の方位をまもる。 |
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雲林院
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船岡山の東麓にあり、初め紫野院と云い淳和天皇の御離宮であった「大鏡」、「源氏物語」、「古今和歌集」等、平安時代のほとんどの文献に登場する古刹である。元亨四年、敷地を宗峰妙超が賜... |
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三玄院
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臨済宗大徳寺派。徳寺塔頭。開祖は春屋宗園和尚(大宝円鑑国師)。1589年(天正17)に浅野幸長・石田三成・森忠政の三名が、春屋宗園和尚を御開祖として創建。境内には石田三成、古田織部や... |
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古溪忌
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3月17日、大仙院。千利休と関わりが深かった三代古渓和尚を偲んで、当日、裏千家中川社中による薄茶(おうす)がいただける。市バス/大徳寺前、徒歩すぐ。問合先:大仙院075-491-8346。見学... |
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總神社
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總神社天満宮。上賀茂神社境外三十八社の一つ。創祀の詳細は不明だが、白鳳年間に始まったといわれている。祭神は天照大神の御子天穂日命、八幡大神、天満大神、源義朝神霊の4柱。賀茂御読経... |
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芳春院
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臨済宗大徳寺派。大徳寺塔頭。1608年(慶長13)、前田利家の夫人松子(芳春院)が玉室宗珀を開山として建立。前田家の菩提寺。絹本著色多賀高忠像・大燈国師墨蹟を蔵す。境内には芳春院尼・... |
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曝凉<大徳寺>
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10月第2日曜日、大徳寺。普段は非公開の本坊で行われる虫干しの寺宝展。絵や書などが虫干しされ、狩野探幽筆方丈襖絵など約100点が公開される。市バス/大徳寺前、徒歩5分。見学有料。※雨天は... |
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船岡祭
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10月19日、建勲神社。信長が初めて入洛した日を記念して催される。仕舞「敦盛」並びに舞楽が奉納される。年により、長篠の合戦にちなみ、火縄銃の三段撃ちの実射が奉納される。市バス/建勲神... |
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高桐院庭園
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高桐院の方丈の庭は楓の庭。四季折々に変化に富んだ風情を楽しめるが、とりわけ紅葉が美しい。松向軒は細川忠興(三斎)ゆかりの茶室。平成10年度、書院「意北軒」と「松向軒」は創建当時の... |
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真珠庵庭園
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真珠庵の庭園は、生け垣を背景に小さな石が七五三の組み合わせで配置された枯山水。玄関の飛び石も七五三の配置。露地には室町時代の四角燈籠。 |
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瑞峯院庭園
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瑞峯院の庭園は、重森三玲の作庭になる現代の庭。方丈前の独座庭は室町時代の手法を用いた枯山水。方丈裏庭は、キリシタン燈籠を元に十字架に七個の石の流れを配した閑眠庭。庭をながめなが... |
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大徳寺方丈庭園
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大徳寺方丈の前庭は広い白砂敷きで土塀に沿って石と樹木を配置。中央には勅使門。東庭には二段の刈込に沿い大小の石組で表現され、昔は鴨川、比叡山を借景にしていた。●交通案内:市バス大徳... |
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龍源院庭園
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龍源院の方丈北庭は青苔の中に点在する石組が印象的。方丈南庭は白砂と石組の枯山水。方丈の東には、5個の石のみで構成された簡素な壷庭「東滴壷」。 |
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大仙院<法話>
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大仙院は、大徳寺塔頭の一つで、臨済宗大徳寺北派本庵。本堂は創建当時のもので、龍源院(大徳寺塔頭)と並び、最古の禅宗方丈建築のひとつとされる。こちらでは坐禅体験の他に、住職から法... |
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大仙院<坐禅>
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大仙院は、大徳寺塔頭の一つで、臨済宗大徳寺北派本庵。本堂は創建当時のもので、龍源院(大徳寺塔頭)と並び、最古の禅宗方丈建築のひとつとされる。当院では開祖大聖国師のご命日2月24日に... |
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船岡山公園
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建勲神社に隣接する船岡山の西北部一帯が公園で、約56,200平方メートルある。頂上付近からの市街地眺望は抜群。ツツジ、ハギ等、雑木林の中を遊歩道が延び、あずまや、藤棚などがある。開設... |
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新大宮商店街振興組合
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新大宮商店街は新大宮通の北山から北大路までの約1㎞の間に180店舗が並ぶ京都市内で一番長い商店街。毎年恒例の「夏祭り」は、7月の最終土曜日に開催され、約五万人の人々が訪れる。町並み... |
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