かつて映画制作のメッカとして数多くの映画撮影所が軒を連ねた太秦(うずまさ)をはじめ、
右京区には名作のロケ地や映画・TVにまつわるスポットが点在しています。


東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)

 太秦から映画の灯を絶やすなという思いから昭和50年にオープンしたテーマパーク。
 映画・TVドラマの撮影シーンが目のあたりにできたり、撮影カメラや小道具、歴代のスターたちの愛用品、名作のスチール写真など、映画づくりの面白さや歴史が学べる施設も充実している。

 

三吉稲荷(さんきちいなり)

 大映通商店街の中程にある。半世紀前に、日活撮影所の映画人が建立したといわれ、ずらりと並ぶ玉垣には往年のスターたちの名がみられる。また、境内には日本初の映画スター尾上(おのうえまつのすけ)松之助を生み出し、映画人気を不動のものとして、日本映画の父と呼ばれた牧野省三(まきのしょうぞう)の顕彰碑がある。
●市バス停「太秦開町」下車すぐ

大映通商店街(だいえいどおり)

 京福電鉄「太秦駅」から「帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅」まで続く商店街。かつてはちょんまげに刀を差した侍やお姫さまの衣裳に着飾った役者たちがコーヒーを飲んでいたり、買物をしていたり、といった風景が当たり前のように見られた。

大河内山荘(おおこうちさんそう)
                 
 昭和初期に映画「丹下左膳(たんげさぜん)」をはじめ、多くの作品に出演して一世を風靡した名優大河内伝次郎(でんじろう)の別荘。

車折(くるまざき)神社

 境内には作品のヒットや芸の上達を願う芸能人たちが参拝することで知られる芸能神社がある。「オードリー」をはじめ、多くの映画・TVドラマのロケ地としても使われている。

元禄山(げんろくやま)町

 平成12年のNHK連続テレビ小説「オードリー」のロケに使われた渡月橋(とげつきょう)上流の美しい河畔。